本来の自動走行ロボットにできない動きを試行錯誤で実現!

◆プロジェクト担当範囲

  • 要件定義
  • 実装
  • テスト
  • システムレビュー
  • 導入

計6名チーム派遣

◆必要スキル

  • C#
  • SQL
  • Java
  • JavaScript
  • プロジェクトマネジメントスキル
  • 教育スキル

◆ご依頼・要望

生産依頼を自動読み取りし、工場内の複数個所から複数部品を運んでくる自動走行ピッキングロボットの開発プロジェクトにおいて、ソフトウェア全般を担当してもらいたい

◆成果物

生産情報を取得するアプリ、AMR・AGVへの情報伝達アプリ、ロボット経路設定アプリ

成功のキーポイント

初めての自動運転システムの開発であったため、実際の工場で工程に上手くマッチして効率化できるのかをテストしながら、問題や調整を発生ごとにアジャイルで修正。チーム全体で常に同じ情報を共有する体制が最大のキーポイントとなった。

◆担当者の声

従来の生産情報を見ると人が部品を取りに行くことで取違いのミスやロス時間が発生していました。
また人が歩くスピード違うことによって工程時間に差が出ていることも生産スピードのムラにつながっていたため、現場と照らし合わせながら何度も修正を行い、最終的には本来のハードが持つ動きではできない動きを実現することができました。

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